【実録】シェムリアップの夜遊びはパブストリート！お持ち帰りもできる！

こんにちは、アジア圏を中心に酒池肉林の楽園を追い求めて早15年の夜遊び太郎です！

シェムリアップのパブストリートと言うと、ちょっと詳しい人ならまず夜遊びだとか風俗を思い浮かべるかもしれない。

カンボジアにあるこのシェムリアップのパブストリートは、その名前の通りひとつのエリアにパブやバー、そしてナイトクラブなんかの夜遊びができる場所、酒が飲める場所が密集しているエリアだ。

その規模や盛り上がりようはカンボジア国内トップクラスで、地元民はもちろん海外の観光客・夜遊び好きもこぞってここを訪れるようになっている。

そんな夜遊びスポットとなると、やはり野郎は売春やワンナイトに夢見てしまうんじゃないだろうか？まさに僕のように笑。

そこで今回は、シェムリアップのパブストリートで実際に僕が体験してきた夜遊びについて報告したいと思う。

実際にシェムリアップのパブストリートを訪れてみると、まさにそこは飲み屋の立ち並ぶネオン街で、まさに「夜の街」といった雰囲気がある。

そんな街があるんだからさぞ風俗も楽しかろう…と思いきや、実はカンボジアは国全土にわたって風俗・売春宿営業は違法という位置付けになってしまう。

だから「今夜はシェムリアップのパブストリートで売春婦でも引っ掛けて最高の夜を楽しもう！」と思っても、大手を振って嬢を侍らせれば警察に捕まる可能性はある。

基礎知識として、そう派手に楽しめるもんではないことは覚えておいたほうが良いだろう。

そうは言っても人の欲望が消えることはなく、カンボジア国民にだって性欲はある。いくら風俗が違法と言っても、夜の街で出会った女性とムフフな展開に持ち込める可能性はゼロではない。

そこでシェムリアップのパブストリートで女性との割り切りを楽しむなら、やはり主流は個人売春をしてる女性と交渉してホテルにシケこむことになってくるだろう。

売春宿経営が堂々とできない以上、売春婦たちも違法店で働くよりも個人でお客を見つける方にシフトする子は多いらしく、彼女たちにとってシェムリアップのパブストリートは絶好の仕事場。

シェムリアップのパブストリートには、お客を探す売春婦と出会えるバーやナイトクラブが実はワンサカ存在するのだ。

欲望渦巻くパブストリート…だがやはり新型コロナウイルスの猛威には抗えない。カンボジアも新型コロナウイルスによる影響をかなり受けてるようで、経済的にもかなりのダメージが出ている。

特にパブストリートには基本的に夜間営業の店舗が多く、バーやナイトクラブはもちろん、裏風俗に関しても営業自粛を強いられ、街並みは一気に閑散としてしまった。

コロナ以前なら毎夜人の賑わうネオン街だったパブストリートではあるが、今やそこもシャッター街。

元のネオン街の活気が取り戻されるのがいつになるのか、全くもって見通しが立ってないような状況だ。

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シェムリアップのパブストリートのなかでもトップクラスの有名夜遊びスポットとして知られてるのが【TEMPLE】だ。

【TEMPLE（寺）】の名前の通りまさにシェムリアップのパブストリートではメッカ的な存在になっていて、連日多くのお客で賑わってる。

この店の正体はナイトクラブではあるのだが、バーとして、レストランとして…そしてナンパスポットとして欲深い若者たちがこぞって足を運んでいる場所なのだ。

ちなみにここ、夜はナイトクラブとして営業してるのだが昼間はレストランとしても営業していて、普通にレストランとしても訪れることができる店だったりもする。

ちなみにカンボジア観光を楽しむなら、昼間のレストラン【TEMPLE】についても行ってみる価値はかなりある。

と言うのもこの【TEMPLE】、カンボジアならではのメニューが多く、なかにはワニ肉を使ったメニューもあるほどだ。これ、僕も実際に食べてみたんだが意外と美味しかった笑。

現地カンボジアの珍しい料理を食べるうえでも、ぜひチェックしてみてほしい。

レストランも良いけど、まぁやっぱり期待してしまうのは夜だ。ハイリスクな裏風俗よりも有名なナンパスポットに出かける方が割り切り目的の美女と出会える可能性はかなり高い。

ということで僕も夜の【TEMPLE】に行ってきたのだが、お店のシステムとしては普通のナイトクラブと比べてもそんなに変わらず、入場料を払ってなかに入ればDJブースのあるダンスフロアがあって、その隅っこにバーカウンターがあるような感じ。

来たは良いものの僕はクラブで踊るような趣味はなく、バーカウンターでチビチビ酒を飲みながら出没率の高いらしい売春婦を探してみた。

とはいえ、店内がめちゃめちゃうるさい笑。

有名でとにかく客が多く、僕が来たのも平日の夜だったのだが音楽も人の声も両方うるさく、賑やかなもんだった。

バースペースの隅っこで売春婦を物色していると、向こうから声を掛けられた。カンボジアらしいアジア系の顔立ちではあったけど、露出は多くてぴっちりしたTシャツを着ている。

そこからおっぱいのラインが丸わかりで、シルエットからしてスタイルはかなり期待できた。しかも英語で話しかけてきてるのだから、僕が外人でも気にしない子なのだろう。

話が早くて助かる笑。

彼女が言ったのは事前調査によるところのカンボジアでの個人売春の相場にあたる料金で、このスタイルでこの値段ならむしろ安いもん。

ということでOKし、チビチビ飲んでた酒をグイッと飲み干して早々に彼女とともに【TEMPLE】を出ることにした。

1PLAY：75ドル（約8,200円）〜

ロング：100ドル（約11,000円）〜

所在地：59 Street 08, Krong Siem Reap

営業時間：24時間営業

公式facebookはこちら！

ナイトクラブは売春嬢の出没率はなかなか高いが、とにかくうるさく、またギャルっぽい売春婦や外国人も多く賑やかな場所が苦手な人にとっては存分に楽しめないかもしれない。

それならシェリムアップのパブストリートでの夜をバーで過ごすのも良いだろう。バーなら店の雰囲気はさまざまで、落ち着いた店もたくさんある。

なかでも人気なのがプールバーで、ビリヤードなんかのバーならではの遊びを楽しみつつしっとりと夜を過ごすことができる。

やはりパブストリート、その名前の通りバーの類はかなり多く、この通り周辺にずらっと何軒もの飲み屋が並んでる。

そうなれば店ごとにいろんな特色を出して競争しだすワケで、パブストリートの飲み屋は店によって雰囲気がガラッと変わってくるのが面白いところだ。

もし現地に住んでたり長期滞在するようなことがあれば、一軒一軒まわってお気に入りの店を探すのも楽しいかもしれない。

だが一介の海外旅行好きにそんな悠長なことはしてられない。ということで、いろんな店があるなかで僕が特にオススメしたい店について紹介したいと思う。

【Micky's】はまさにバーと言わんばかりの落ち着いて雰囲気のあるプールバーで、プールバーってこともあってビリヤードができる。

ただ実際のところビリヤードは店内に1台だけで、割とこじんまりとした印象だった。ひとことで現すなら「隠れ家的バー」みたいな雰囲気。

ただここ、何よりもの注目ポイントが外国人観光客を狙った売春婦が頻繁に出没することだ。売春婦たちは虎視眈々と店内や店周辺で金を持ってそうな外国人観光客を狙い、そして見込みのありそうな客を見つければ声をかける。

僕が訪れたときも、店を出たところですぐに売春婦の女性に声をかけられた。ただクラブに比べると若い女の子は少なめで、婆嬢とまではいかないが「お姉さん」みたいな雰囲気。

むしろお姉さん系が好きならクラブよりバーを狙った方がいいかもしれない。

所在地：Sok San Rd, Krong Siem Reap 17252

営業時間：不定（オーナーのさじ加減）

公式facebookはこちら！

当然なかには売春とか割り切りじゃなくて普通に現地の飲み屋で飲み明かしたいんや！っていう人もいるかもしれない。

当然シェムリアップのパブストリートには売春ではなく普通に店での時間を楽しむのに適したバーもたくさんある。そのひとつが【レッドピアノ】だ。

実はここ、「あること」がきっかけで世界中から観光客が押し寄せるようになったパブストリートの有名店で、映画好きならここに行ってみるのもいいかもしれない。

実はここ、かつてアンジェリーナ・ジョリーが訪れたことのあるバーとして有名なのだ。

というのも、かつてアンジェリーナ・ジョリーはカンボジアで映画撮影をしてた際、夜はこのバーに足を運んで飲んでいたそうだ。

映画の公開後、映画ファン・アンジーファンは一気にこの店を訪れるようになり、一気にパブストリートきっての有名店に登りつめたのだそうだ。

ちなみにアンジーが飲んでいたカクテルは当時彼女が撮影していた映画のタイトルにちなんで『トゥームスレイダー』と名付けられている。アンジーファンはそれを頼んでみるのも良いだろう。

さすがハリウッドの世界的スタート言うべきか、アンジェリーナ・ジョリー効果によって【レッドピアノ】は世界中から観光客が訪れている。

そうした理由もあって、【レッドピアノ】は外国人観光客が訪れやすいようメニュー表記に英語が添えられてたり、スタッフも外国人の対応に慣れてたりする。

そうした面もあって、カンボジアでいきなり1人でバーに行くのはちょっと勇気がいる…っていう人でもここはかなり訪れやすい店だと思う。

店の雰囲気もかなりいいし、フードもなかなか美味しかった。女性の観光客の来店が訪れることも多いっていうのもあって変な人に絡まれる可能性はかなり少なくなってくるところは、この店のいいところだろう。

所在地：City, 341 Street 08, Krong Siem Reap

営業時間：7:00〜翌0:00

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さて、ここからは風俗の話もしていこうと思う。売春宿経営が違法ってことにはなってるものの、当然シェムリアップのパブストリートにも風俗は存在して、多くのお客が訪れている。

なかでもカンボジアの風俗での主流ジャンルと言えば置屋だ。カンボジアで違法と定められている売春宿経営の、違法ど真ん中を突くジャンルではあるが、人気があることに変わりはない笑。

僕もやはり海外風俗好きを自称するからには行ってみたいところだったのだが、実はシェムリアップのパブストリートにある置屋、人気な反面あまり楽しめない事情もそこには存在していた。

シェムリアップのパブストリートの夕方から日付が変わるあたりに道をうろついてると、やたらとトゥクトゥクを見かける。

トゥクトゥク自体はカンボジアでは主流の移動方法で、タクシーのノリで観光客を捕まえてホテルまで送ってくれるのか…と思いきや、彼らトゥクトゥクの運チャンの目的はまた別だったりする。

それが、置屋への客引きだ。

彼らは風俗が好きそうな野郎を捕まえて、彼らが知っている置屋に連れて行き置屋から金をもらっている。ポン引きのような役割と言い換えても間違いではない。

基本的に違法である以上、置屋は看板はもちろん店の場所も公には明かさずにひっそりと営業してることが多く、そして場所も転々としている。

そんな置屋に足を運ぶためには、このトゥクトゥクの運チャンに話を付けて連れて行ってもらうことになるのだが、基本的にはあまりオススメしない。

っていうのも、理由は想像がつく人も多いかもしれないが、どんな置屋に連れていかれるかわかったもんじゃないからだ。

置屋…しかも最悪遊べたレベルじゃない劣悪な環境の置屋に連れていかれるだけならまだマシってレベル。

なかには置屋なんか関係なく、人目に付かない場所に連れていかれ、そこで怖い兄ちゃんに囲まれ金目のものを全部奪われる…なんて可能性もある。

危険な香りがプンプン漂ってくるから、トゥクトゥクの客引きには絶対についていかず、置屋に行くなら友人のツテなんかを使って自力で行くことが必要になってくるだろう。

シェムリアップのパブストリートで風俗・売春嬢と遊ぶなら基本的にはナイトクラブやバーに出没する個人売春をしてる女性を捕まえるのが一番手っ取り早いし、安全性も高い。

だが海外で女性と遊ぶならネックになってくるのが言葉の壁だ。特にカンボジアの公用語はクメール語で、ほとんどの人はクメール語しか話せない。

だがそんななか、特に外国人観光客も多い夜遊びスポットなんかに行ってみると、割と高確率で英語の話せる売春婦を見つけることができる。

おそらく売春婦側も英語が使える子はこぞって外国人狙いで営業をかけてたりするのだろう。

彼女たちは相場と比べると同じか、多少高いくらいの値段で交渉を仕掛けてくることが多いものの、やっぱりクメール語オンリーの子と比べて遊びやすいのは事実。

彼女たち英語OKの売春婦に狙いを絞ってお相手探しをすることをオススメしたい。

ナイトクラブやバーに行く気にはなれず、そして置屋や裏風俗についても期待ができないなら、海外ではよく見かける立ちんぼを狙おうと思う人もいるかもしれない。

だが、立ちんぼは想像通り、どこの国も他の風俗ジャンルと比べてもかなりレベルは低い。

シェムリアップのパブストリートに限って見れば立ちんぼとしてイロを売ってる子は残念ながらほとんどがレディーボーイだった。

そして女性だったとしても到底遊べない不潔・婆嬢・性病持ちばかりで、立ちんぼに関しても僕はオススメしない。怖いもの見たさで挑戦したいなら止めはしないが…。

やはりカンボジア、あまり治安はいいとは言えない。特に夜が本番のシェムリアップのパブストリートはそこを訪れる観光客や酔っ払いを狙った軽犯罪がとにかく多い。

特に多いのがスリやひったくりの類で、この辺は特に、ちょっと人目につかないところではもちろん人の多い大通りや店の中であっても、ちょっと荷物から目を離した瞬間やられる。

貴重品の管理は厳重に行う必要があるし、持ち物に関しても必要最低限に留めて、必要ないものはホテルの金庫に入れてしっかり鍵をかけておくべきだと言えるだろう。

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