ホーチミンには【行くべき置屋】と【行ってはいけない置屋】がある！

こんばんは。合法違法にかかわらず、世界各地の風俗を体験して歩く、赤線地帯調査団です。

案外多くの日本人が知らないので驚きますが、ベトナムは【社会主義国】です。といっても経済政策的には随分前に資本主義的な方向にシフトしているので、普通に旅行していても違和感はありません。

しかし、風俗となると話は別です。ホーチミンだけでなくベトナム各地で、今も毎月のように売春や風俗店の摘発がニュースになっている国。それがベトナムなのです。

ご旅行やご出張の前に、「ホーチミン」「置屋」でググってこの記事にたどり着いたあなたに、ホーチミンで楽しい思い出を作っていただきたい！危ない思いをしてほしくない！

その切なる願いから、ホーチミンで【行くべき置屋】と【行ってはいけない置屋】を解説して参ります。

口コミを聞いても天国と地獄ですね。

知っていれば回避できたこともあるかと思いますよ。

ベトナムの風俗について、日本語で「置屋」と括られている風俗形態にも、いくつか種類があります。細かくジャンル分けすればもっと増えてしまいますが、この記事では筆者なりに3カテゴリーに分類集約してみました。

①現地の庶民が愛用する、1回20万ドン(約900円)程度の置屋。美人度や清潔度に期待は禁物。

②外国人旅行者に斡旋する売春婦の待機所。店舗ではなく連れ出し専門の置屋。

③床屋やマッサージ屋としての設備はあるが、実は本番までできる偽装置屋。

ではこれから順を追って解説して参ります。

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その半分以上が留学生で、身バレを気にせず使えることから、性欲の発散場所となっています。

出会いのコツは、登録したその日に課金すること。登録初日は優先的に表示されるので気になる留学生に一斉にアプローチしましょう！

ベトナムを評して『若さやエネルギーに満ち溢れた国』という人が多いですね。実際、ベトナムの平均年齢は約30歳。人口は9千万人です。日本の平均年齢は46歳ほど。いかにベトナムは若い世代が多いか、わかりますよね？

性欲が有り余っている若い世代が多ければ、庶民でも行ける格安な置屋がどういう状況になるか、想像がつくでしょう。1人の売春婦が1日に10人、20人というお客を相手にします。表現が悪いですが、まさに『肉便器』状態です。

ホーチミンにおいては、売春婦のHIV感染率は30人に1人というデータがあります。HIVだけでなく、さまざまな性病に対して、『肉便器』の彼女たちがしている対策は？期待するだけ無駄です！

置屋が性病対策しているわけでもありません。日本の風俗店では定期的な性病検査をしていますが、それは日本の常識であって、ホーチミンの常識ではありません。

悪質な置屋は、店ぐるみでお客の財布を狙っています。

代表的なのは、ヤリ部屋に子供を潜ませておく手口。ベッドの下などに隠れている子供が、合図とともに出てきて、お客の脱ぎ捨ててある衣服を探ります。

典型的な合図は、マッサージで両手を使ってパンパンと叩く音。お客をうつ伏せ状態にして嬢は背中に乗り、お尻で押さえ込んで背中や肩を両手で叩くわけです。

数年間の限定でホーチミンに駐在していらっしゃる方々は、ローカル向けの置屋などでは遊びません。主な理由は2つあります。

まず駐在員は、万一現地の警察のご厄介になってしまったりすると、会社にも迷惑をかけてしまいます。自分のキャリアにも傷がつきます。

また給与は日本水準ですし、海外赴任手当などもあり、1回900円などとケチケチする必要もありません。

20歳前後の若い美女と、上表の価格で遊べるのがホーチミンです。リスクを冒してまで、これ以上安く遊ぶ理由が駐在員にはありません。

現地在住の日本人(現地採用)は、給与待遇がまったく違います。日本の初任給以下も珍しくありません。そうなると夜遊びコストは大きな問題なので、ローカル置屋で安く済ませたいのも自然な発想になるわけです。

また在住者は多少のベトナム語ができる、というメリットもあります。ローカル格安置屋で英会話は全く通じないですから。

日本からの旅行者・出張者がどちらに倣うべきか、申すまでもありませんよね？

海外風俗遊びをするとき、多くの日本人は自覚していないように私には見えますが、ホテルの自室に連れ帰りたがる傾向が他国よりずっと顕著です。

まずホーチミンにも、デリヘル的な風俗店はあります。しかし英語で意思疎通できないので、翻訳アプリを使いながらのやり取りになってしまいます。実際にやってみればご理解いただけるでしょうが、これは本当に厄介ですよ。

You Tube に動画がありました。自分のホテルではなく、指定のラブホ的な場所まで出向くのもひと苦労でしょうね。

そういう面倒なことは、特に言葉(会話)で面倒くさいことは、多くの日本人は海外でしたがらないです。

ホテル前とか、盛り場の路上で声をかけてきたポン引きに、カモ客扱いされる日本人が後を絶たないのも、個人的には日本人の気質が原因だと考えています。

ただ、どうしてもホテルの自室でハメハメしたいなら、ポン引きの斡旋も選択肢にはなります。自ら探しに出向く必要がない。これは特に海外ではメリットと言えますから。

そして、そのポン引きが斡旋する女の子たちの待機所が、連れ出し専門置屋というわけです。

では、ポン引きはホーチミンのどこにいるのか。

ちょっと考えればわかりますね。日本人旅行者が夜、たくさんいる所です。

ハイバーチュン通りやドンコイ通り、ベンタイン市場周辺などを男だけで歩いていると、「レディ？」などと声がかかります。あとは大型ホテルの前とか。

ポン引きが斡旋してくる女の子のレベルはどの程度なのか？

それを確かめるために、ハイバーチュン通りで声をかけてきたポン引きに話を聞いてみることに。

訛りの強い英語でそう言った後、私はその場(路上)で20分以上待つ羽目に。これは結構な苦痛です。これでハズレが来たらどうしよう？とか、つい考えてしまいます。

ようやく、バイクに2ケツで到着したのは、30歳手前くらいの女性。10点満点で6点くらい。それで言い値が200万VND(約9千円)。即座にバイバイしました。

この効率の悪さが、ポン引き斡旋の最大のデメリットです。30分前後待たされて、せいぜい1人か2人しか選択肢がないのですから。

その非効率性を排除するには、待機所となっている置屋に案内させるしかありません。

同じくハイバーチュン通りでの出来事。シェラトンホテル前を歩いていたら、声をかけてきたポン引き。

さすがにホテル前で客を探しているだけあってか、そこそこ英会話もできました。そこで試しに、

そう言って、どこかに電話し始めるポン引き。そして私の方を見てニコリ。

近くにいた、ポン引き仲間？のバイクに乗せられて、到着したのはただの民家。通りからかなり奥まった場所でした。

そこにいたのは、推定20代が6名。20代前半に見える子もいましたが、美女かどうかといえば、10点満点で5～6点ばかりでした。

まぁ、想定の範囲ですけどね。だって10点満点で8点以上なら、他にもっといい就職先がいくらでもありますから。

結果、100万ドン(約4,500円)と言った手前、そこまで値切れたら遊ばないわけにもいかず、1名連れて帰りました。

エッチのテクニックはゼロでしたが、それだけまだ、この仕事に不慣れなのだろう、と。

You Tubeにも連れ出し専門置屋の動画がありました。

ご自身のホテルが連れ込み不可で、あるいは相部屋で、どうしても外のラブホを使いたいケースも考えられます。

ですが、これはハッキリ申し上げておきます。ラブホを使わなければいけない人は、連れ出し置屋遊びは諦めてください！

連れ出し置屋遊びで最大のリスクは『美人局』です。(これはホンダガールも同じです。)

これはベトナムの法律です。この法律を悪用し、美人局をしている悪党たちがホーチミンにはいるのです。

ラブホに入って、まさに行為の真っ最中、というときに警察官が突然、部屋に乱入してきます。(合鍵を持っているので、大抵はホテルもグルです)

制服は着ていても、実はニセモノ警官の可能性もありますが、日本人旅行者にその見分けはつきませんよね。

これが美人局の手口です。孤立無援状態ですから、普通の日本人旅行者なら逆らえないでしょう。

警官がニセモノとは限りません。腐れ警官なんて、海外にはいくらでもいますからね。

先に少し触れましたが、ホーチミンをこれから訪れる旅行者・出張者の皆さまにおすすめなのは、マッサージ偽装置屋です。

・本番がデフォルトで120万ベトナムドン(約5,400円)

・均一料金なので、値段交渉が不要

・清潔感十分のプレイルーム

・20代の若い女の子ばかり

上の動画は、マッサージ偽装置屋に入店直後の顔見世です。8:00 くらいからご覧ください。なかから1名を選んでショート1回戦となります。典型的なプレイの流れはこのようになります。

①シャワーを浴びる

②マッサージを受ける(偽装とはいえ、そこそこの施術スキルあり)

③乳首舐め

④フェラ

⑤本番

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海外風俗で遊ぶのもいいですが、もっと長期的に関係を築くことでセックスし放題生活をめざしませんか？

外国人とのセックス目的で使うならPCMAXが最強！留学生のストレス発散の場になっているんだとか。

彼女たちは内緒な関係を求めているので、かなり都合が良いですよ！

【HOA TULIP】(旧名：HOA HA LAN)は、ホーチミン1区からタンソンニャット空港方面に向かいます。広い道路(Hoàng Văn Thụ)に面しているので、発見は容易です。1区からですと30分ほどかかります。

先の動画はこの【HOA TULIP】と、もう1軒【HOA BAY】の様子でした。【HOA TULIP】のほうがアクセスは簡単です。レベルはどちらも同じ程度です。

この【HOA TULIP】ですが、シーツがいつもバーバリー柄なので、ネットでは『バーバリー置屋』と呼ばれたりしています。

ホーチミンの同業他店に比べて少し安く、100万ドンでしたが、執筆時点(2020年11月)でグーグルマップでは“臨時休業”となっていました。

筆者もここは空港そばにあった移転前から何度もお世話になったので、心配になって嬢のひとりとコンタクトを取ってみました。

このような返信がきたので、まずはひと安心です。

住所：50 Hoàng Văn Thụ, Phường 9, Phú Nhuận, Thành phố Hồ Chí Minh

営業時間：24時間だが、12時から24時が目安

公式ホームページなし

※グーグルマップは番地が間違っています。

行き方：タクシーに番地を見せるだけで確実に行けます。

これはホーチミンのメリットで、英会話は不要です。

Grabでは店名で検索できないので、近くの別の店を指定する必要があります。

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